屋上緑化のデメリット

屋上という余ったスペースを活用して憩いの空間を生み出せることや、ヒートアイランド現象の抑制に繋がることが主なメリットですが、デメリットも存在します。屋上は本来植物を育てる空間ではないので注意が必要です。災害や劣化などで屋上にヒビなどが入ってしまうと雨や植物育成に使われる水が下に漏れ出してしまうこともあります。屋上庭園に木や土を使用することで屋上の重みは増します。建物に負担がかかりすぎないように気を付けましょう。軽く丈夫な屋根を使用することも大事です。排水の流れを確保し水漏れを起こさないようにしたり、定期的に掃除するといいです。防水の方法としてひとつにシート防水があります。ゴム・ビニール製のシートは安く広範囲に利用できます。アスファルト防水はアスファルトで固めた防水の膜を作ります。ウレタン塗膜防水は塗装することで防水機能を発揮します。FRP防水は樹脂・グラスマット・硬化剤で塗装をします。簡単にできるのでよく使われる方法です。どれも耐久年数は10-15年です。日本で特に人気なFRP防水ですが、紫外線にとても弱く、数年に一回の塗り直しが求められます。火にも弱いことを忘れてはいけません。